4月9日(火)
新年度のスタートに際して、新たに13名の先生方をお迎えし新任式が行われました。雨天のため、室内でのクラス発表があり、その後、式が始まるまでの間、体育館に静かに待っている姿はとても立派でした。新しく赴任してきた先生方も落ち着いた雰囲気のある学校に安心したことと思います。
始業式では、学校長より、3年生には、1,2年生を引っ張っていってほしいということ、2年生には最上級生になる準備の期間で、身長も含め様々なことが伸びる時期なので中堅学年としてしっかりと3年生を支えよき後輩の見本となっていってほしいということ、1年生には入学式で話された内容を紹介し、最後に全校生徒に、相手に伝える言葉を大切にして生活してほしい旨、話されました。そして、各学年所属や部活動の先生の発表がありました。その後、2,3年生の代表者から今年度の抱負が述べられました。3年生は、生徒会活動とダンスを頑張っていきたいという発表がありました。2年生からは、学校の核になれるよう、世界一の学年になれるように頑張っていきたいという発表がありました。
対面式では、生徒会が中心となって、南中の伝統である「応援」を新入生に向けて行いました。生徒会長より、新入生に向けて、わからないことがあったら2,3年生をぜひ頼ってほしい、不安もあると思うけれど安心して中学校生活をスタートしてほしい旨の話がありました。
いよいよ令和6年度がスタートしました。皆で新たな南中の1ページをつくっていってほしいと思います。