11月10日(日)
市内一斉の避難訓練が行われました。住吉地区ではシェイクアウト訓練後、避難してきた地域の方々約140名を3つのグループに分かれて、非常用水を汲む作業と救出・救護訓練、消火栓器具を使用した消火訓練を行いました。また地区の食生活改善推進員によるアルファー米を使用した炊き出しや市の担当者による被害状況調査及び情報伝達の訓練も合わせて行われました。災害時には自助・共助が求められます。まずは自分の命は自分で守ることが第一ですが、共助については、地域との連携がとても大事であることを改めて痛感しました。