研究主題「自ら気づき、考え、互いに認め合いながら、学び合える生徒の育成」のもと、南中DXをけん引する研究主任、中國 吉博(なかぐに よしひろ)先生を紹介します。
中國先生は、1年3組の担任、担当教科は理科です。また、卓球部では熱心に指導にあたり、県大会強豪校の顧問として活躍しています。
今年度の研究は、ICT機器等を活用した授業実践がメインです。一人一台端末の活用もスタートしましたので、中國研究主任を中心に、生徒はもちろん先生方の情報リテラシー向上も期待します。
【中國先生に質問しました!】
Q:今年度の研究を進めるにあたって、特に力を入れたいことは?
A:やはり、ICTの活用推進、一人一台端末の積極的な活用です。
Q:その中で、学校全体と自己の課題は?
A:まだまだ実践不足で端末を使いこなせていないので、もう少し使用頻度を上げたいです。
Q: ICTを活用した授業をどうやって全校に浸透させていく?
A:まずは、全職員がどのような場面でもいいので授業の中で使う場面を設定したいです。
Q:感染症対策を踏まえ、どのように「学び合いの場」を設ける?
A:積極的にICTを活用し、端末を使っての意見交換の場を設定します。
Q:生徒にどのような部分で成長してほしい?
A:端末を使って自分の意見を書き込み情報共有したり、適切に情報処理できたりするようになってほしいです。
Q:先生方に期待することは?
A:まずは、ICTを活用しましょう!
Q:好きな食べ物は?
A:ラーメンです。
Q:趣味は?
A:釣り、ドライブです。
Q:将来の夢は?
A:理科を楽しく教えられる先生になりたい!
【研究主任として、率直な気持ちは…】
研究主任は初めてですが、ICTを積極的に活用して南中自体を活性化していくような雰囲気を生み出せるよう、善処していきたいです。
中國 吉博(なかぐに よしひろ)