ました。
公演は10月15日(水)に行われるのですが、今回は事前に観世九皐会から3人の講師が来校し、能楽について学びました。
まず、前半は日本の伝統芸能の歴史や能楽・狂言について学び、また当日上演される能楽「船弁慶」のあらすじについて学びました。
後半はすり足や紙で作った刀を使っての動きの体験、また代表生徒が能面をつけて実際の感覚(視界の狭さなど)を体験しました。
休憩の時間には展示された能面を興味深く眺める生徒姿が見られました。公演当日に向け、生徒が少しでも日本の伝統芸能に対する興味や知識を深めるきっかけになればと思います。