1月29日(水)
昼休みに、予告なし避難訓練を実施しました。廊下にいた生徒は急いで教室に入り防御姿勢をとっている生徒も見受けられましたが、実際の場面では、その場の一番近い安全場所を瞬時に判断して避難することが求められます。有事のときに適切な判断ができるよう、日頃から「気づき、考え、実行する」ことを意識し生活していってほしいと思います。避難後、校長先生より、定期的に大型の地震が起こっていることに触れ、南海トラフ地震が起こった時には、山梨県も3000人くらいの被害者が出ると推定されているというお話をして、地震に対する備えについて注意喚起していました。避難場所のどこで待ち合わせるか、家の中ではどこが一番安全かなど家の人と確認してほしいと思います。