本日、無事2日目が終了しました。体育部門の講評を載せます。
「本日の体育部門も、とても良い活動だったと思います。みんなで一つのものを創り上げることは、とても素晴らしいことですね。
綱引き、全力を出し切りましたか。
ムカデ競走、みんなで練習した成果が出ましたか。
応援、心を合わせることの大切さを実感できましたか。
全員リレー、全員が主役になりましたか。
どの項目も、全員が「はい!」と大きな声で答えられる、本日の活動だったと思います。
今日の活動を通して、全員が「南中に入学して良かった」「南中でみんなみ祭の活動ができて良かった」と感じましたね。こんなに素晴らしい みんなみ祭の活動ができたのは、支えてくれた保護者の方、サポートしてくれた先生方がいらっしゃったからです。周りの全ての方への感謝の気持ちを持ってください。
それでは、これから閉祭式が始まります。閉祭式では、自分のみんなみ祭の活動をしっかり振り返り、自分の成長を確認しましょう。
本当に素晴らしい活動を見せてくれて、ありがとう。」
閉祭式では、文化部門では、シンボルマークとポスターの受賞者を発表・表彰を、体育部門では、競技の総合優勝や縦割り応援(今年度は生徒による相互評価による順位)の結果発表・表彰を行いました。その後、各学年代表者による感想発表や生徒会本部役員、縦割り長からの学園祭を振り返っての皆に向けたメッセージを伝えていました。後輩に向けての願いと、先輩からしっかりと受け継いでいこうとする思いが感じられるコメントが発表者からありました。涙を浮かべながら必死に伝えている姿に、充実した学園祭だったことが感じられました。