７月１９日（金）
１学期終業式前に、１学期部活動で活躍した部や個人の表彰式を行いました。好成績を収めた部や個人を発表し、代表して県選手権大会で優勝したソフトボール部に賞状と優勝旗を授与しました。
１学期終業式では、学校長より、生徒会活動の中に「校則委員会」を新たに設けたことに触れ、その中でしっかりと議論し、根拠を持って決めていく様子に、校歌の３番にある「正しき自主をほこるべし」をみることができたこと、主体性・自主性をもって、これからの３８日間の夏休みを充実したものにしてほしい旨の話がありました。その後、各学年代表から１学期の振り返りと夏休みに向けての発表がありました。学年生徒会での取組の反省や学習面や部活動等、個人の振り返りをし２学期以降の取組に生かしていこうとする意気込みを発表していました。南中生としての誇りを胸に、「気づき・考え・実行する」ことを意識して有意義な夏休みにしていってほしいと思います。
