2月14日(水)
今年度のまとめとして学校運営協議会が開催されました。学校長より、年始の能登半島地震に触れ、予測困難な時代に主体的に生きていくことができる生徒の育成を今後もめざしていきたい旨の話しがあり、その後、校則の見直しや部活動の地域移行についての動向など、現在の学校を取り巻く様子について話しをされました。また、学校評価について教頭より一通り説明がされた後、委員の方々から忌憚のない意見をいただきました。意見の中には、教員の自己評価よりも保護者アンケートの評価が低い項目があることに触れ、教員が尽力している中で、とてもシビアな状況におかれていることを憂いで、励ましのコメントをしていただいたものもありました。今回の学校関係者評価に多くの勇気をいただくことができました。いただいた意見をもとに今後の教育活動に生かしていけたらと思います。