1月31日(水)
15時30分から学校医(内科医)、PTA会長・副会長、校長、教頭、主幹教諭、生徒指導主事、学年主任、保健主事、給食主任、養護教諭、生徒会正副会長、保健給食委員長が図書室に参集し、学校保健委員会が行われました。これは、学校保健の推進及び向上を図るために生徒の生活領域における健康問題について検討し、専門的立場からの指導をもとに保健教育及び保健管理の具体的対策を研究協議し、連絡調整を行う機関です。各担当から学校での保健指導や健康診断の結果、スポーツテストの結果、給食指導、生徒保健給食委員会の活動についての報告がされました。その後、学校医より「睡眠の大切さ、健康や学習(脳)への影響」をテーマにお話しを伺いました。中学生は8~10時間睡眠をとることが望ましいこと、日光を浴びること、朝食を摂ること、運動すること、スマホは電源を切って寝床近くに置かないことを、根拠とともに説明していただきました。ダイエットのために朝食を抜く方が肥満になりやすいなど、興味深いお話しも伺うことができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。