10月10日(火)
スポーツ庁主管のアスリート派遣事業を活用し、本日、パラ・アスリートで車いすラグビーの選手である池崎大輔さんを招聘し、2,3年生を対象に車いすラグビーとの出会いや挑戦することの大切さなど、お話を伺うとともに車いすでのタックルを体験しました。車いすがぶつかりあう時の衝撃や音の大きさに生徒は皆、圧倒されていました。すでに来年のパリ・パラリンピックへの出場が決まっているので、これから1年間、金メダルをとるために1日1日大切にしていきたい旨のお話を伺いました。生徒も池崎さんの取り組む姿勢によい刺激を受けたようでした。