３月１１日（月）
令和５年度南中学校の卒業式が行われました。一人一人に卒業証書を授与し、校長よりコロナ禍で活動制限がある中、伝統を復活・継承するために全力で取り組んできたこと、あいさつ運動や朝清掃など、日常生活の中でも活動してきたこと、これからは竹のようにしなやかに生きていってほしい旨のはなむけのことばを送りました。甲府市副市長より、デジタル社会の中で、人との出会いを大切にしてほしいことと、感謝の気持ちを持ち続けてほしい旨の励ましのことばをいただきました。在校生を代表して、生徒会副会長より卒業生に向けて、学校を牽引してくれたことによる感謝と自分たちも引き継いでいく決意を贈ることばとして述べていました。別れのことばは、「道」と「手紙」を合唱する中で、在校生や先生方、そして保護者の方々への感謝の気持ちを伝えるもので、厳かの中にも心温まる素晴らしい卒業式となりました。卒業は新たな始まりでもあります。これからは高校や職場で新たな挑戦が待っています。自信を持って、夢を追いかけ、困難に立ち向かい、努力を惜しまず、目標に向かって進んでほしいと思います。卒業生のみなさんの未来が輝かしいものであることを心から願っています。卒業おめでとうございます！
