10月22日(火)
5校時終了後、体育館に参集し、後期の学級役員任命式及び甲府市新人体育大会報告会が行われました。学年主任による呼名に大きな返事で応える生徒の姿には、よりよい学級をつくっていこうという意気込みが感じられました。学校長より「前期の学級役員は、修学旅行や総合体育大会、みんなみ祭が行われ、周囲に見てもらう活動が多くあった。植物に例えると花にあたるが、これからは冬になり乾燥してくる中、植物は根を下へとはるようになる。これからの取組もこの植物と同じで地道な活動になってくるが、任命された学級役員を中心に頑張ってもらいたい。」という旨の話がありました。最後に全校生徒に向け『何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く』という言葉が送られました。
続いて、各部の部長より先日行われた市の新人体育大会の結果の報告会が生徒会を中心に行われました。満足できない結果に終わった部も、この経験を糧として次へ向けての抱負を語っていました。しっかりと振り返りをして、今後に生かしていってほしいと思います。これから県の新人戦出場する部の人たちには、更に高みに向けて頑張ってほしいと思います。